2ndステージ優勝争いに踏みとどまるために
負けられない試合はとても悲しい結果になった。
スコアは3対2なのだが審判が試合を壊してしまった。
退場の際に激しいブーイングを浴びせられたのは当然だ。
ワクは自分が剣道の審判をするので誤審には寛容である。
しかしこの試合は限度を超えていた。久々の最悪試合だった。
主審がゲームをコントロールできていないし
主審・副審の意思の疎通も欠いて試合にならない。
谷口選手のゴールがオフサイドを取られたとき
マッシモ監督が激怒して退席処分になったけれど。
この場面。ワクは真横から見ていたのだがオフサイドだった。
だけどこれまでこの副審は広島のオフサイドをなんども見逃していて
その基準に照らし合わせれば当然谷口選手のゴールのはずである。
試合の途中から観客席は(選手も?)ストレスいっぱいで
たちまちのうちに3対0にされてしまう。万事休す。
ところが鳥栖はそこから2点を返し終了間際は怒涛の攻め。
それにしてもなんでこんなゲームが起きるんだろう??
審判の仕事が大変だとは思うけど。あまりに不可解だった。

これで残りリーグ戦の5試合は消化試合になった。
残るは天皇杯。今週の木曜日はセレッソ大阪戦なのだ。