流行りのジブリ映画を観てきた。
ビルドゥングスロマンとしても中途半端で
恋愛物語としても中途半端という感じ。
もちろんファンタジーでもないし
反戦映画にもなっていない。
楽しみにしていたユーミンの「ひこうき雲」は
ようやくエンドロールになってかかった。
だけどワクは基本的にエンドロールを
最後まで見つめ続けることはしないのだ。
とっても評判のいい映画なんだけど
ワクとは<相性>が悪かったのだろう。
ちなみにワクの反戦映画の邦画のベストは『二十四の瞳』で
洋画のなかの反戦映画ベストは『禁じられた遊び』なのだ。
「香川帰省三日目」の記事の写真は
岬の分教場から瀬戸内海を眺めたもの。
今日から仕事。明日と明後日は休日出勤。