いまだ天命を知らず

立ち寄り湯は一番風呂を目指せ

立ち寄り湯に行ってきた。

いちにち時間があって温泉に出かける時
ワクはできるだけ開館と同時に入る。

今日も１０時に入ってきた。

一番風呂である。とても気もちがいい。

つつじ

いつもは時期を過ぎてるんだけど。
今年は遅れていて今が満開なのだ。

大型連休初日

仕事に出てるがな。

いえい～～～～～っ！

勝負師の資質

６月に剣道の試合があるので最近まじめに稽古するワクだ。

試合というのはお互いが負けたくなくて勝ちたい。
だからなかなか有効な一本が生まれない。

試合時間が過ぎ体力がなくなりこう着する。
仕方がない。おれも男だ。ここは勝負に出よう。

乾坤一擲（けんこんいってき）。いざ勝負！

というぐあいに技をだすとたいていやられる。
今までこれでなんどやられたことか（！）

相手はこちらが出てくるのを
歯を食いしばって待っていたのだ。

攻めた時がいちばん危ない。
ボクシングやサッカーと同じだ。

カウンターである。そこを狙うのである。
ワクの大勝負が蛮勇に変わる一瞬である。

結局のところ＜のるかそるか＞の勝負じたいが
その時点で負けてるようなもかもしれない。

勝負師はそういうことはしない。

ワクは勝負師じゃないから今年もまた
攻めていって返り打ちに遭うに違いない。

自民党幹事長は小沢氏の喚問要求

いつまでたっても前に進まんなー。

仕事の前に

先ずは一服。

サガン鳥栖は現在５位！

ハードワーク。誰一人としてさぼらない。
９０分間一瞬たりとも気を抜かない。そのひたむきなサッカーは美しい。

いぇぇえ〜〜〜〜！

また勝ったぞー選手もサポーターもびしょ濡れなのだ。

サガン鳥栖は現在９位

サッカーのＪ１リーグは１８チーム。
ホーム＆アウェイの総当たり２回戦だ。

だから年間のリーグ戦は３４試合である。
年間１４４試合のプロ野球とはえらい違いだ。

開幕前に降格第一候補だったサガンは現在９位。
３勝１分２敗で勝ち点１０。たいしたものである。

すばらしいのは失点数だ。失点３はリーグ最少なのだ。
１位の仙台でさえ６失点。１６位のガンバは１４失点である。

サガンの守備は前線から最終ラインまで
体を張ってハードにこなすのが特徴。

なにせ戦うチームすべてが格上である。
全員が全力を尽くす試合の連続だ。

だから毎試合のようにけが人がでる。
故障者リストが増えるばかりだ。

これからだんだん暑くなる。夏は勝負処になるだろう。
全員ハードワークのサッカーは華麗なサッカーより美しい。

明日はアルビレックス新潟だ。雨になるぞ。頑張れサガン鳥栖！

人間の値打ち

危機に陥った時にはじめて真価が問われる。

人も組織も。そう思った。自戒を込めて。　『プロメテウスの罠』　朝日新聞特別報道部著　学研