剣道暦も長くなり指導的立場にいると逆に教わる機会が減る。
お互いに遠慮もあるのであえて相手の欠点を指摘しなくなる。
そうなると自分を客観的に見ることが必要になるのだが
これがなかなかむずかしい。とても大切なことなのだけど。
高段者でもだんだん独りよがりの剣道になっていく人は少なくない。
それを防ぐにはなによりしっかりした自分をもたなくてはいけない。
残念ながらしっかりした自分をもたないおいらの場合は
そのかわり気軽に批判し合える仲間をもつことにしている。
「構えが歪んでるよ」とか「もっと足を使おう」とか仲間から遠慮なく
批判(もちろん褒め言葉も)されると自分としてはとてもありがたい。
仲間に指摘されてはじめて自分の歪みや欠点に気づく。
凡人剣道家はなかなか自分で自分を修正できないのだ。
サックスもはやく上達して仲間をつくりたいと思う今日この頃だ。