「貧困率」という数値がある。
年収が国民の平均の半分に満たない人の割合で
その国の所得格差を表す指標のひとつである。
日本の貧困率は経済協力開発機構(OECD)の中で
アメリカに次いで(しかも僅差)2番目に高い数値である。
いつの間にか日本は先進国の中で最も所得格差の大きな国になり
一億総中流化といわれた時代は遠い昔の話になってしまった。
さて。このままこの路線を進むか。舵を切るか。どうする日本。
明日から帰省。550キロの道のりをETCを使って千円で帰る。
本当にいいことなのか。どうなのか。よくわからないけれど。
(ゲートでバーが開いたらの話なんだけど。たのむぜ!)