今日は寒かった。少年剣道の子どもたちも頑張っていた。
こういう寒い日の夜はなんといってもおでんである。
このおでんという食べ物もまた地域性がある。
わが故郷の讃岐ではからし味噌をつけて食べていた。
いなり寿司とともにうどん屋さんの必須アイテムなのだ。
学生時代の東京のおでん屋さんにはお世話になった。
なにせ単価が安いから貧乏学生のご用達である。
関東地方にある「ちくわぶ」というおでん種が
小麦粉フェチのワクは大好きなのだが
九州ではなかなか見つからない。
そのかわり「餃子巻き」といったおでん種が
福岡では当たり前のようにスーパーに並んでる。
これがまたシュールな感じで美味いのだ。
おでんについては
おでん博物館 に詳しい。
こちらでは「焼き豆腐」もなかなか見つからないのだ。