加圧ウェアの<カーツ>を使ったトレーニングも半年が経った。
頻度は剣道の稽古の無い時だから週に3~4回あたりか。
効果があったといえばあったと言えるし
特別な効果があるわけでもないとも言える。
要はつねに「自分をケアしている」といった
心理的な緊張感や心地よさが大切なのだろう。
剣道をしてるじゃないかと思われるかもしれないけれど
剣道の稽古というのはスポーツというより修行で…。
きつい辛いし痛いし…。寒い時に寒稽古で
暑い時に暑中稽古。まるで拷問である。
というわけでからだにとても悪い。
カーツトレーニングをすると腕に小さな発疹ができる。
点状出血といって通常の筋肉トレーニングでもでるらしい。
公式サイトをみると毛細血管が強くなる過程に起きるとのこと。
かなり不気味だったんだけど最近は点状出血を見たくて頑張ってる。
なんか倒錯した世界みたいだけどスポーツにしろなんにしろ
痛みを伴うような快感(?)は勝利を得るために必要なのかな。
なにが勝利なのかよくわかんないけれど。